帰化申請【愛知県/名古屋】|なかむら行政書士事務所

検索結果

「 履歴書 」の検索結果
  • 履歴書(その19
    履歴書(その1)の書き方
    履歴書(その1)の書き方履歴書には(その1)と(その2)があります。(その1)には、申請者が生まれてから現在までの「居住関係」「学歴」「職歴」「身分関係」を空白が無いように記入していきます。この履歴書は申請者ごとに作成しますが、申請者が15歳未満の場合には提出は不要となります。?申請者の名前申請者の名前をカタカナまたは漢字で記入します。アルファベットでの記入はできません。?年月日日本の元号で記入します。「平成○」と記入しても良いですし、「平○」と略しても大丈夫です。正確な日付が分からない場合には、日の記入までは不要です。?居住関係申請者の居住関係を記入していきます。外国で生まれた方は、外国での居住歴から日本への入国、そして日本での居住歴へとつなげます。最初に出生地を記入し、その住所から移転した年月日が分かるように「(平○.○.○まで)」と記入します。次の住所は、前住所の移転した年月日以降の住居歴を記入します。過去の日本の居住歴が不明確な場合には、閉鎖外国人登録原票を取得することで、2012年7月8日までの居住歴の確認が可能です。外国人登録原票について現時点から2012年までの居住歴は、住民票と住民票の除票で確認が可能です。住所の詳細が不明な場合には、分かるところまで記入して「以下不詳」とします。?学歴・職歴学歴は小学校の入学から最終学歴の卒業までを記入します。学校の名称を記入し、専門学校や大学・大学院の場合には学部学科を記入します。卒業年月日には「同校卒業」とだけ記入します。職歴は、会社名・職種・退職年月日を記入し、アルバイトについても同じく記入します。?身分関係申請者の出生から現在までの身分に関する事項を記入します。申請者の婚姻届の提出や父母の離婚届の提出、子供の出生や親族の死亡などです。当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
    Read More
  • 履歴書(その2)
    履歴書(その2)の書き方
    履歴書(その2)の書き方履歴書(その2)には、海外への渡航履歴、申請者の技能資格、普段家族と使用する言語、これまでの賞罰を記入します。新しい書式では、技能・資格欄が変更され、本国で使用する言語の記入欄が加えられました。?申請者の名前申請者の名前をカタカナまたは漢字で記入します。アルファベットでの記入はできません。?出入国歴帰化条件に見合う出国確認年数を記入します。通常は5年、日本人の配偶者の場合には3年となります。出国期間はパスポートの出入国スタンプの日付で確認できますが、回数が多い場合や判別できない場合には、出入国在留管理庁から出入国記録を取得して正確な日数を確認することができます。出入国記録の開示請求はコチラ?日数出国日数を記入します。1月1日から1月10日までの場合には、初日の出国を含めた「10日」が出国日数となります。?渡航先渡航先を記載します。国名は正式名称でなく、中国・フィリピン・ブラジルと記載できます。?目的、同行者出国の目的と、出国した際の同行者を記入します。外国の家族を訪問した時には家族訪問、仕事での出張の場合には海外出張と記入し、その時の同行者を記入します。?総出国数出国歴の合計日数を記入します。?技能・資格申請者が運転免許証を持っている場合には、取得した年月日と免許証番号を記入します。日本語能力試験に合格している場合には、合格年月日と合格レベルを記入します。?使用言語申請者が親族と主に使用する、日本語以外の言語を記入します。?賞罰欄交通違反については、自動車安全運転センターから運転記録証明書を取得し、その違反年月日と違反内容、反則金の額を記入します。自動車安全運転センターはコチラ過去に犯罪歴がある場合には全て記入します。?確認欄確認欄については、空欄とします。当サイト内の文章・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
    Read More