面談にて現在の状況を確認し、帰化申請の診断を行います。
条件に満たない場合でも、将来的な帰化に向けた具体的なアドバイスをご提案。
また、帰化申請の費用・サポート内容・返金規定についてもご説明します。
ご契約成立後、すぐに国内書類の収集を開始し、申請書類の作成に取り掛かります。
申請に関わる手続きは、すべて当事務所が代行いたしますので、安心してお任せください。
日本語テストのサポートも提供しております。
必要書類が揃いましたら、法務局へ申請を行います。申請日には行政書士が同行いたしますので、初めての方でも安心です。
日本語テストが必要な場合、テスト合格後の申請となります。
法務局での申請は約1時間ほどで完了します。
専門家に依頼すれば、法務局への来庁は2回でOK!
申請の3~4ヶ月後に、法務局から連絡があり面接が行われます。
審査期間中に申請内容の変更があった場合には、追加書類の提出が求められます。(例:勤務先の変更や住居変更、出産や結婚・離婚など身分関係の変動)
※面接までの期間は、管轄法務局や申請内容により異なります。
現在名古屋法務局・本局での面接までの期間は6ケ月以上です。
帰化が許可されると官報に告示され、日本国籍の取得となります。
その後、法務局より帰化者の身分証明書が発行されます。
インターネット版官報では直近30日分の官報情報(告示:日本に帰化を許可する件)が無料閲覧できます。
許可された後には、一定期間内に許可後の手続きが必要です。
帰化申請の審査期間は法務局や個別の状況によって異なりますが、一般的に10ヶ月から1年程度かかります。帰化申請全体の期間は、審査開始前の準備期間と審査期間に分けることができ、準備期間をいかに短くするかがポイントになります。
当事務所にご依頼いただいたお客様の準備期間(依頼から受付)の平均は、約3ヶ月です。
最短はネパール国籍のお客様で1ヶ月と10日です。
当事務所にご依頼されたお客様の約9割は初回来庁時に受付(一発申請)となっております。日本語テストが必要な場合に不合格となると、来庁回数が増えてしまいます。
パスポート、住民票、在留カード、運転免許証、収入に関する証明書、会社関係書類、税金年金関係書類、身分関係書類、など多岐にわたります。詳細は状況により異なりますので、まずは無料相談をご利用ください。
法務局に支払う手数料はかかりませんが、専門家に依頼する場合は別途報酬が必要です。当事務所では明朗な料金表をご提示しております。
帰化申請では、日本人として生活するうえで必要とされる一定程度の日本語能力(会話・読み書き)が求められます。当事務所では、日本語テスト対策や面接対策のサポートも行っております。
なかむら行政書士事務所は、帰化申請を専門に扱う数少ない行政書士事務所として、豊富な経験と実績に基づいた丁寧な対応を行っております。
初めてのご相談から、許可後の生活開始まで、安心してお任せください。