フルサポートコース
帰化申請は、必要書類の取得や申請書類の作成、法務局での面接といった多くの過程があり、個人で行う場合は大きな負担となります。
当事務所のフルサポートコースでは、帰化申請を個人で行う際の負担を解消し、専門家のより安心・確実な帰化申請をご提案させていただきます。
サポート内容
- 帰化申請中の相談や申請に対する対応。
- 申請に必要な書類の取得。
- 申請書類の作成。
- 動機書の作成。
- 本国書類の翻訳。
- 法務局への同行。
- 帰化許可後の手続きの代行。
- 不許可となった場合、再申請は無償で行います。
帰化申請はその結果が出るまで1年程度かかります。
その間にお客様が抱く不安や疑問に対して、土・日・祝日を問わず対応いたします。
法務局からの問い合わせや追加書類の提出には、当事務所で迅速に対応いたします。
官公署から必要書類を取り寄せます。
依頼人が時間を割いて書類を収集する必要はありません。
依頼人の国籍により、一部ご自身で書類の取得をしていただく場合がございます。
【中国籍の方】
中国は戸籍制度がないため、出生公証書・親族関係公証書・結婚公証書などで身分関係を証明します。
申請者本人が中国で取得するか親族に代理で取得していただきます。
【韓国籍の方】
戸籍謄本(基本証明・家族証明など)は、在日韓国大使館・領事館で取得できます。
申請書類の作成は事務所が行います。
ご自身で記入の必要がある書類(動機書)について、その文案を作成いたします。
本国から取り寄せた書類の翻訳は、当事務所が行います。
依頼人のご希望により申請時の法務局への同行、また面接時の同行をいたします。(面接での同席はできません)
1.在留カードの返納
帰化の日から14日以内に出入国管理局へ在留カードを返納しなくてはいけません。
2.帰化届の提出
帰化許可後、1ヶ月以内に市区町村長へ帰化届けを提出しなくてはいけません。
但し、依頼人のご都合による申請の終了や問題発生で不許可となった場合は無償とはなりません。